個人でAEDを購入する際に押さえるべきポイントとは

AEDを個人で使用する場合は、購入とレンタルという二つの方法があります。支払方法は、購入は一括支払い、レンタルは月々の分割支払です。リースという方法もありますが、これは法人の場合のみ契約可能となるので注意が必要です。AEDは医療機器のため、販売業者は「高度管理医療機器等販売業および貸与業」という資格が必須であり、購入の際は必ず、販売店のWEBサイトに資格が記載されているか確認するようにしてください。

パーツである電極パッドとバッテリーにも使用期限があるため、数年に一度購入する必要があります。AEDを一括購入の場合の相場として20万円から30万円ほどになり、それに加えて電極パッドは1年に1度の交換で1万円弱、バッテリーが4年に1度の交換で3万5千円ほどとなり、結構コストがかかることを頭に入れておきましょう。個人での補助金や助成金などはほとんどありませんが、医師からAEDが必要と判断された場合は、医療費の控除対象となります。控除申請する際には、医師によって発行された診断書や、証明書が必要になるので、しっかり確認することも大切です。

使用中は日常点検や期限の管理をきちんと行うことが必要になります。AEDは日々故障などのセルフチェックを自動で行いますが、チェックの結果は必ず自分の目で毎日確認するようにします。電極パッドやバッテリーには、装着日や寿命年数などが書かれたタグがつけられているのでこまめにチェックし、消耗期限が来る前には必ず交換するようにしましょう。

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