甘酸っぱいたれと野菜が一緒に摂れる鶏の南蛮漬けは、夏場にピッタリなメニューの１つです。このメニュー１つでタンパク質やビタミン類も補えますし、甘酢だれのおかげで食欲がない時でもさっぱりいただくことができます。鶏の南蛮漬けを作る時にあると便利なのが、業務用ガラス容器です。業務用ガラス容器は酸に強いガラス素材で作られています。
プラステック容器の場合、お酢の酸によって容器が傷んでしまうこともあるのですが、業務用ガラス容器であれば傷んでしまう心配もありません。また耐熱素材のものが多いという点もポイントです。揚げた鶏にしっかり甘酢をしみ込ませるには、揚げたてのうちに野菜や甘酢だれに漬ける必要があります。業務用ガラス容器は熱にも強いので、容器の中に野菜や甘酢を事前に入れておき揚げたての鶏をその中に漬けてもＯＫです。
味がしっかりしみ込んで美味しい南蛮漬けを作ることができます。そして容器ごと冷蔵庫に保管できる点も便利ポイントです。食品を入れる容器でもあるので荒熱が取れたら、他のお皿などに移し替えることなく冷蔵庫で冷やすことができます。業務用ガラス容器は高級感のあるガラス製であることや、シンプルなデザインが多いこともあり、容器ごと食卓に出しても雰囲気を壊しません。
器に移し替えずいただくことができるので、洗い物を減らすことができます。事前に作り置きしておけば、すぐに食卓に出すことができるので家事の負担を軽減することもできるでしょう。